日本交通横浜の小田原営業所が導入した日産「アリア」のEVタクシー。将来的には10台に増やす計画だ

タクシー産業の脱炭素化を目指し官民連携による「タクシー産業GX(グリーントランスフォーメーション)プロジェクト」が本格始動した。モビリティテクノロジーズ(MoT、中島宏社長、東京都港区)が、タクシー事業者の電気自動車(EV)および充電器の導入を支援。さらにタクシー運行に特化したエネルギーマネージメントシステム(EMS)も開発・提供して、2027年…