若手が中心となり次代のオートバックスの方向性を導き出す

オートバックスセブンは2024年度にスタートする予定の次期中期経営計画の策定作業に、若手社員を登用する同社初の試みを導入する。従来の中計は執行役員など経営幹部が主体となってまとめてきた。次期中計では若手社員の意見や考えを取り入れることで、経営戦略の幅を広げる。すでに、30~40歳代の社員を中心とした「中期経営計画検討チーム」を発足しており、将来の…