昨年を振り返りますと、ロシアのウクライナ侵攻、新型コロナウイルスによる上海ロックダウン(都市封鎖)、いまだに続く半導体不足などの影響により、上期は大変に厳しい状況でした。そのような中で当社は、全社一丸の柔軟な生産対応、原価改善により、損益分岐点を引き下げ、回復基調となっております。また当社は、昨年4月に事業ブランドをJTEKTに統一し、グループ会…