中部地区の2022年下期は、ウィズコロナを一段階進める前向きな事象が印象的だった。100年に1度の大変革を口にしながらも手をこまねいていた段階から、決してコロナ発症以前には戻れないという受け止めが誰の胸にも根づき、歩を進めたということだと思われる。下期も中部地区では店舗の新設、リニューアルの動きが活発だった。国産車では愛知トヨタ・レクサス覚王山、…