三井化学は、デジタルトランスフォーメーション(DX)を加速するため、「デジタルサイエンスラボ」を研究開発拠点の袖ケ浦センター(千葉県袖ケ浦市)に開設すると発表した。研究開発部門と生産・技術部門のデジタルサイエンス人材を集めることで、研究開発におけるDXを拡大する。投資額は約50億円で、2023年6月に着工、24年10月に稼働する予定。同施設では、…