日本自動車輸入組合(JAIA)の発表によると、2022年上期(1~6月)の近畿地区の輸入車新規登録台数(外国メーカー車と日本メーカー車)は、前年同期比15・7%減の2万6430台だった。21年上期は2年ぶりに前年超えとなったが、今期は半導体など部品不足に伴う新車供給の遅れが影響し、再び前年割れとなった。総台数のうち、乗用車は同17・6%減の2万4…