大阪トヨタ(小西俊一社長)は、社内の脱プラスチックに取り組む。ショールームで使用しているプラスチック製ストローなどを今夏中に非プラスチック製に切り替える。アイテムによっては年間で数十万個単位での代替効果を見込む。社員から出るペットボトルゴミも削減する。環境対策を強化し、企業価値向上に結び付けていく考えだ。自動車産業でカーボンニュートラル実現に向け…