日本自動車輸入組合(JAIA)の発表によると、2022年5月の近畿地区の輸入車新規登録台数(外国メーカー車+日本メーカー車)は、前年同月比8・7%減の3957台となり、9カ月連続で前年台数を下回った。内訳は乗用車が同11・3%減の3588台、貨物車は同27・7%増の369台だった。半導体など部品調達の遅れ、ロシア情勢などの影響でメーカーからの車両…