耐久レースには各チームがチューニングを施した13台が出場した

日本自動車大学校(NATS、矢部明理事長・学校長)は、千葉県成田市のキャンパス内コースで「NATS軽ダートカップ」を開いた。軽自動車にダート専用のチューニングを施し、限られた燃料で90分間の周回数を競うクラス対抗の耐久レース。路面がぬかるむあいにくのコンデションの中、出場した13チームが熱い戦いを繰り広げた。軽ダートカップは、同校の名物行事の一つ…