左ハンドルの新型プリウスが登場した。大阪府東大阪市の輸入車販売、整備の真政モーターサービス(辻本信雄社長)が北米モデルを逆輸入した。6月下旬に大阪港に陸揚げし、排出ガス検査を行った。今後、予備検査などを完了した後にユーザーの手に渡る予定だ。新型プリウスはハイブリッド車としての省燃費性が大きな話題を呼び、現在までの累計受注台数は20万台を超えた。5…