新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、輸血用の血液が不足する状況が続いている。こうした危機的な状況を受け、リサイクル大手のエコアール(石井浩道社長、足利市)は、本社敷地内で献血を行った。この活動に賛同した社員ら24人が参加した。同社は毎年2~3回、社会貢献活動の一環として献血活動を行っているが、コロナ感染拡大の影響で中止していた。しかし、輸血…