愛知ダイハツ(坪内孝暁社長)はサービススタッフの熱中症予防に向けて、今月から「空調つなぎ服」=写真=を導入した。サービススタッフのうち屋外での作業がある280人を対象に、一人2着の計560着を支給。つなぎ服は脇下に取り付けた充電式の電動ファンの送風により、体表面温度を下げる。満充電で連続8時間程度の送風が可能。同社は昨年、社内でのテストを行い、今…