大阪ダイハツ(三宮士郎社長)は認知症の知識を持つ「認知症サポーター」を増やす。地域と連携した高齢者支援の一環で、将来的には全営業スタッフが認知症サポーターとなることを目指す。地域の高齢者の安全を見守る体制を整え、CSR(企業の社会的責任)活動を加速するとともに、地域に根ざした店づくりを進める。認知症サポーターは、認知症の症状や患者の表情・話し方な…