【京都】京都トヨタ(粂田昌宏社長)の2020年3月期業績は、下期の新車販売や車検入庫の伸び悩みを見込み、売上高が前期比7%減の244億円、経常利益は同3割減の8億円程度にとどまる見通しだ。メンテナンスパック販売を再強化するなど顧客基盤固めに注力することで、収益の底上げを図る。同社の9月中間業績は、売上高が前年同期比0・5%減の118億2百万円、経…