継続検査台数はほぼ1年周期で「山」と「谷」が訪れる状況となっている

日本自動車整備振興会連合会(日整連、竹林武一会長)が6日に公表した2019年1~6月における「整備需要等の動向調査」から、継続検査台数の上下動が総整備売上高に大きな影響を与えている実態が浮き彫りになった。総整備売上高DI(プラス成長からマイナス成長を引いた割合)は、前年同期比3・9㌽増のマイナス4・0だった。過去2度のエコカー補助金や前回の消費増…