燃料電池実用化推進協議会(FCCJ、西室泰三会長)は4日、燃料電池自動車(FCV)と水素供給ステーションの2015年からの本格的な普及を目指して取り組むと発表した。同年の事業化でFCCJを構成する主な国内外メーカーと国内のエネルギー企業が合意した。また、将来のエネルギー多様化とポスト京都議定書に向けた課題のとりまとめ、経済産業省の水素・燃料電池実…