来月スタートする「特定技能外国人受け入れ制度」の特定産業に指定された自動車整備分野で円滑な導入に向け、北海道運輸局は19日の道央地区札幌会場を皮切りに3地区で制度の概要説明会を開催した。人材確保難が色濃くなる中、技能労働者として最長5年間雇用できる道が開ける。出入国管理法の改正で、単純労働を含む就労が可能な在留資格「特定技能1号」と、より専門的な…