【京都】日本自動車連盟(JAF)京都支部(森川莫臣支部長)は、10月上旬に府内28カ所で警察庁と合同で実施した「シートベルト着用状況全国調査」の結果を公表した。後部座席のシートベルト着用率は一般道で37・3%(前年比0・1ポイント減)となり、高速道路は75・3%(同11ポイント増)となった。一方、運転席の着用率は一般道で99%(同0・4ポイント増…