日本鍛圧機械工業会(宗田世一代表理事会長)が発表した2018年11月の鍛圧機械全会員受注動向は、受注総合計が前年同月比0・7%減の約269億円で今年度初の300億円割れとなった。今年1~11月累計は前年同期比8・5%増、4~11月も同15・3%増で推移している。11月の国内向けは前年同月比22・0%減の約110億円で、電機は同59・2%増だったが…