2018年度上期(4~9月)の道内中古車登録・届け出台数は前年同期比0・2%減の19万7562台で3年ぶりにマイナスに転じた。中古車届け出台数(中古軽自動車)は微増となったが、登録車の新車販売の低迷に伴い、下取り減などで中古車流通がやや鈍った。9月に発生した胆振東部地震による物流の停滞や消費マインドの低下も響いたとみられる。中古車登録台数は同1・…