メーンのパネルディスカッションでは女性の活躍ぶりが際立った

「現場発!物流の魅力発見シンポジウム」がこのほど横浜市鶴見区で開催され、物流事業者ら約300人が参加した。女性目線での改善策や人手不足に対する経営の在り方などが積極的に議論され、関心を呼んだ。主催者を代表して関東運輸局の持永秀毅局長は「行政はこれまで生産性の向上の切り口でモーダルシフトの推進、宅配ボックスの設置などを支援しているが、人材確保でもお…