富士キメラ総研(田中一志社長、東京都中央区)は2025年の自動車部品の世界市場の調査結果をまとめた。燃費向上のための電子制御化で単価が上昇しているエンジン系部品や駆動/足回り系部品のけん引により、15年比13・9%増の44兆5658億円を予測する。注目市場として、内装系部品のパッシブセーフティー関連を挙げた。エアバッグモジュール/インフレーターは…
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富士キメラ総研(田中一志社長、東京都中央区)は2025年の自動車部品の世界市場の調査結果をまとめた。燃費向上のための電子制御化で単価が上昇しているエンジン系部品や駆動/足回り系部品のけん引により、15年比13・9%増の44兆5658億円を予測する。注目市場として、内装系部品のパッシブセーフティー関連を挙げた。エアバッグモジュール/インフレーターは…
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