ロバート・ウォルターズ・ジャパン(デイビッド・スワン社長、東京都渋谷区)は、都内で企業のバイリンガル人材の採用傾向に関する調査結果を発表した。同社の調査によれば、就業者に有利な「売り手市場」と言われる状況の中でも、特にバイリンガル人材の不足が顕著だという。グローバル化を急速に進める部品メーカーや化学メーカーは、自動運転技術、電池部材などの新規開発…