DMG森精機の森雅彦社長は10日の決算発表で、2017年に、日本国内の社員約3千人を対象に、残業ゼロを目指す計画を明らかにした。社員一人当たりの総労働時間について前年より182時間、9・2%少ない1800時間を目標とする。職種ごとに仕事の進め方を検証するほか、1月からはコアタイム制や3シフト制を導入した。ドイツ子会社のDMG MORIは昨年の一人…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。
DMG森精機の森雅彦社長は10日の決算発表で、2017年に、日本国内の社員約3千人を対象に、残業ゼロを目指す計画を明らかにした。社員一人当たりの総労働時間について前年より182時間、9・2%少ない1800時間を目標とする。職種ごとに仕事の進め方を検証するほか、1月からはコアタイム制や3シフト制を導入した。ドイツ子会社のDMG MORIは昨年の一人…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。