日刊自動車新聞社は、主要自動車部品メーカー128社の2018年4~9月期決算を集計した。合計売上高は前年同期比5・5%増の22兆6471億円、営業利益は同8・7%減の1兆3017億円、純利益は9・0%減の8795億円だった。先行開発や設備への投資費、原材料費、人件費の上昇などが利益を圧迫した。19年3月期見通しは、貿易摩擦の影響などで下方修正する…