沖電気グループで電子機器の信頼性評価サービスなどを展開するOKIエンジニアリング(OEG、柴田康典社長、東京都練馬区)は、欧州で2019年夏に施行される電気・電子部品に関する特定有害物質の使用規制「改正RoHS指令」に対応した成分分析受託サービスを開始したと発表した。分析は国際規格「ICE62321」に準拠した方法で実施。欧州に製品を輸出する企業…