CDRの概念図

ブリッジ(藤田隆之社長、山口県周南市)は、事故時の車両挙動などを読み取る独ボッシュのクラッシュデータ・リトリーバル(CDR)の普及を狙い、第三者機関として委託事業をこのほど始めた。藤田社長は長年レーシングドライバーとして活躍後、メンテナンスの技術などを生かし整備工場を経営している。レース時に使用していたCDRの重要性や読み取り技術についての経験も…