上場しているホンダ系サプライヤー13社の今期(2019年3月期)の連結業績見通しは、9社が営業増益となる見込みだ。主要納入先のホンダが中国生産を増やす見通しから受注増が見込まれるためだ。減益を予想するサプライヤーは円高による為替差損や、競争激化による利益率悪化が足を引っ張る見通し。さらに車の電動化など、次世代技術に対する研究開発投資の増額も各社の…
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上場しているホンダ系サプライヤー13社の今期(2019年3月期)の連結業績見通しは、9社が営業増益となる見込みだ。主要納入先のホンダが中国生産を増やす見通しから受注増が見込まれるためだ。減益を予想するサプライヤーは円高による為替差損や、競争激化による利益率悪化が足を引っ張る見通し。さらに車の電動化など、次世代技術に対する研究開発投資の増額も各社の…
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