住友理工は24日、名古屋市内で記者会見し、音・振動制御システムや乗員センシングシステムなどを開発・供給するシステムサプライヤーを目指す中期計画を発表した。2022年までの5年間の設備投資を1900億円、研究開発費を1千億円に増額する。50億円を投じて岐阜県恵那市に、初の自前のテストコースを21年12月に開設する。NVH(ノイズ・バイブレーション・…