日本自動車部品工業会(志藤昭彦会長)は14日、2017年度上半期の自動車部品工業の経営動向を発表した。上場部品メーカー78社の17年4~9月期業績は国内外での生産増加とこれに伴う操業度差益、合理化努力のほか、為替差益の効果などもあり増収増益となった。日本の会計基準を適用している企業67社合計の売上高は、前年同期比6・8%増の7兆5127億円、営業…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。
日本自動車部品工業会(志藤昭彦会長)は14日、2017年度上半期の自動車部品工業の経営動向を発表した。上場部品メーカー78社の17年4~9月期業績は国内外での生産増加とこれに伴う操業度差益、合理化努力のほか、為替差益の効果などもあり増収増益となった。日本の会計基準を適用している企業67社合計の売上高は、前年同期比6・8%増の7兆5127億円、営業…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。