エンジンや駆動系部品、軸受けをグローバルで手がけている独シェフラーは内燃機関の効率向上に向けた研究開発を進める一方で、電動化時代を見据えたエレクトロニクスやソフトウエアの技術開発も強化している。◆内燃機関にも投資―電気自動車(EV)シフトが加速している「二酸化炭素(CO2)排出量の削減に関しては、ウェル・トゥー・ホイール(油田から車輪まで)という…