ラッピングカーで水素社会の到来を訴える(左から里芳さん、田辺市長、川嶋社長)

「地球と人類のコラボ=ミライ」―静岡市は8日、公用車として導入した燃料電池自動車(FCV)「ミライ」のラッピングカーを静岡市内で披露した。市が打ち出す「静岡型水素タウン」の実現に向けた産学官による取り組みで、ラッピングのデザインは静岡デザイン専門学校(久保田香里校長、静岡市葵区)とコラボレーションし、同校グラフィックデザイン科の里芳瑠威さんの作品…