日立産業制御ソリューションズ(木村亨社長、東京都台東区)は、ふかん映像と画像センシングを活用し、製造や物流現場の業務改善を支援する状況収集・可視化システム「ヴイシップ」を販売すると発表した。2020年度に80億円の受注を目指す。ヴイシップは、カメラ映像から取得した情報で現場の状況を可視化、IoT(モノのインターネット)環境を構築する。1エリアを最…