大阪ダイハツ(三宮士郎社長)は、2015年度に策定した3カ年計画の最終年度の取り組みとして、持続可能な営業基盤の構築を目指す。17年度はコールセンターの導入による顧客へのフォロー活動の強化や、研修制度の充実によるマンパワーの向上を図る。また、本社と店舗、顧客といった双方向のコミュニケーションを密にし、現場の声を販売施策などに反映。顧客満足(CS)…