東京バス協会の総会で選ばれた山口新会長

東京バス協会はこのほど開催した定時総会で２０１７年度の事業計画と収支予算案を承認すると共に役員改選期に伴い２期４年会長職を務め、今年から上部団体の日本バス協会会長代行の要職にあった島倉秀市会長（京王電鉄バス会長）が退き、後任に東急バスの山口哲生社長が就く新執行体制をスタートさせた。事務局の要として９年間理事長職にあった村上伸夫氏も退き、新たに上田…