日本自動車会館の「くるまプラザ」に自動車の実物カットモデルが新たに展示された。埼玉自動車大学校(菊地孝司校長)の学生が製作したもので、スズキ「カプチーノ」をベースにエンジンなどの仕組みが一目でわかるようになっている。展示に当たっては菊地校長らがくるまプラザを訪れ、入館法人を中心とする14法人で構成する日本自動車会館運営委員会の永塚誠一委員長(日本…