車両の設計について熱弁をふるう工学院大学の濵根洋人准教授

工学院大学は、学生の学びの場としてソーラーカーチャレンジに挑んでいる。技術者教育の場としてだけでなく、組織の中での人間関係などを学ぶという。ソーラーカーチームの監督を務める濱根洋人同大学准教授は、将来に生きる経験を得るとともに、学生たちに自分の能力に気づいてほしいと語った。(大谷 学)―ソーラーカーチームの目的と実績は「2009年にスタートした。…