東京スバル(下川良一社長)はメカニックの働く環境の改善に本格的に取り組みだした。10月に社内プロジェクトチーム「働き方の改善委員会」を発足。残業が発生する原因を洗い出し、店頭での作業効率を上げることが目的だ。「入庫台数が増加傾向にあり、人員を増やせない中、効率的に仕事を回す必要がある」(結城悦弘取締役サービス部品部長)という。この活動はメカニック…