ホンダは7日、今年3月に発売した燃料電池自動車(FCV)の「クラリティ フューエル セル」が、日本自動車殿堂の「2016~2017日本自動車殿堂カーテクノロジーオブザイヤー」を受賞したと発表した。小型化の燃料電池パワートレーンや、一充填走行距離750キロメートルの実現、外部給電器による利便性の拡大などが評価された。