日本自動車車体整備協同組合連合会(日車協連、小倉龍一会長)は14日、都内で第35回通常総会を開催した。2015年度の事業報告および16年度の事業計画を審議した。小倉会長は冒頭「車体整備技術の高度化への対応など、取り巻く環境が変化している課題について、各種委員会活動を通じて取り組んでいく」と述べた。事業計画では、「優良な車体整備工場の見える化」の実…