四国地区2月の新車販売台数(含軽)は登録車、軽自動車とも前年を下回り、前年同月比8・0%減の1万4934台と14カ月連続のマイナスだった。4県の新車台数に占める軽自動車比率は50・5%となり、2015年6月以来8カ月ぶりに軽が登録車を上回った。登録車はトヨタ自動車の生産ライン停止などが響き同3・8%減の7393台と2カ月連続で減少した。普通乗用車…