アシストグリップから携帯トレイまで、高齢者との外出を支援する9アイテムを設定した

トヨタ自動車が新型「シエンタ」(7月発売)の投入に合わせて純正設定した「フレンドリー用品」が、じわりと成果をあげ始めている。クルマに増設するアシストグリップ、カーブなどで身体を支えるサイドサポートパッドなど9アイテムを初めて純正用品としてシリーズ化した。「今後、ますます進む国内の高齢化社会に対応するために“種まき”として導入した。販売量も公表でき…