「栃木県内において官民一体となって自動車、オートバイ、自転車の盗難防止活動を展開するため、2003年に設立されました」と語るのは、栃木県乗物等盗難防止協議会の喜谷辰夫会長。同協議会の設立以降はユーザーへの広報啓発、イモビライザーなどの普及促進、盗難自動車に関する情報交換、駐車場における防犯対策などの諸対策を推進してきた。「こうした取り組みにより、…