試乗を促進して既存モデルの魅力を訴求、拡販を目指す

DUO東京(菅原俊朗社長)は、当面の全面改良やマイナーチェンジの予定がない、フォルクスワーゲン(VW)の既存モデルの拡販に向けて、試乗誘致を強化する。10~12月にかけて、主力店舗では通常時の1・5倍強となる月間200組の試乗獲得を目指す。「ビートル」や「up!(アップ)」などの既存モデルは、新型車と比べて広告露出が減少しており、広告以外によるユ…