トヨタ自動車は3月18日、愛知県豊田市の本社で2026年春季労使協議会の4回目(最終回)を開催し、トヨタ自動車労働組合(鬼頭圭介執行委員長)の要求に対して満額回答した。満額回答は6年連続。年間一時金も基準内賃金の7.3カ月分で要求通りの回答とした。昨今の物価上昇への対応や、生産性向上への組合側の努力に応える。
トヨタ労組が経営側に申し入れた今年の要求案は、賃金全体を底上げするため、全資格で「職能給スタート値」の改定を含めた職能給の引き上げを要求していた。職種・階級ごとに8590~2万1580円で、年間一時金は基準内賃金の7.3カ月分を要求。総額は要求通りの満額回答となった。



















