ヒョンデの2026年国内モータースポーツ計画、ラリージャパンは「i20N」 スーパー耐久には「エラントラN」で参戦

ヒョンデモビリティジャパン(七五三木敏幸社長、横浜市西区)は3月11日、ヒョンデ車の2026年のモータースポーツ活動計画を発表した。世界ラリー選手権(WRC)の「ラリージャパン」に「i20N」で参戦するほか、スーパー耐久シリーズに「エラントラN」で出場する。同社が国内市場で力を入れている電気自動車(EV)を盛り上げるため、「全日本電気自動車グランプリシリーズ(EV-GP)」のスポンサーも継続する。国内のモータースポーツ活動を通じ、ブランドイメージの強化につなげる。

EV-GPには、モータースポーツアンバサダーとして新たに迎えた織戸茉彩選手が、第2戦からEV「アイオニック5N」で参戦する。年間王者に副賞「ヒョンデN賞」を用意しており、メーカーが韓国で展開しているレースへのスポット参戦を支援するという。マーケティング室の石澤信ディレクターは、「EVの楽しさを日本のカルチャーにしていく」と意気込む。

また、同日付でモータースポーツ専用ウェブページとSNS(会員制交流サイト)のアカウントを公表。ドライバーの声を発信するなど、情報発信も強化する。

このほか、ヒョンデ車は世界耐久選手権(WEC)にも参加する計画だ。

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