名古屋スバル(栗原宏樹社長)は、昨年12月に発売した新型「インプレッサ」による新規顧客開拓を積極推進する。15日現在の累計受注台数が450台となり、目標を4割上回るなど好調に推移している。受注の約7割を他銘柄客が占めており、店舗への来場を促し新型車のスポーティーな性格を訴求するなど、ミニバンからセダンやスポーティーカーへ回帰する層への売り込みに注…