日産プリンス名古屋(服部秀治社長)は、1~3月期の中古車小売り台数で700台以上を目指す。昨年は震災の影響で中古車流通量が減少したため、長期在庫車を見切って販売する期間を緩和するなどタマ確保優先の取り組みを展開したが、昨秋以降、新車登録が回復に向かい下取り車入庫が増加するなど中古車流通量も回復基調にあり、仕入れから販売までの回転を早め販売台数の拡…