スバルは、電気自動車(EV)「ソルテラ」を一部改良したと発表した。四角形状の「オーバルステアリングホイール」を採用し、メーターの視認性を高めた。熱マネジメント回路を改良することで、冷間時の充電性能を改善。電池残量を警告するランプの点灯時から、充電量80%までの急速充電時間を3割削減した。月販計画は150台。

 従来に比べて33万円値上げする。価格は627万円(消費税込み)から。