日本陸送協会北海道支部(舟橋薫支部長)は13日、札幌市内のホテルで「令和4年度定時総会」を開いた。2023年度の事業計画案や収支予算案などを審議し、全会一致で承認した。冒頭、舟橋支部長は「陸送業界が刻々と変化してきている中、何よりもドライバーが集まらない。各社がどう生き残っていくのかが一番の課題であり、関係団体との意見交換を通じて、解決策を模索し…